どうも!人生いつでもシングル単気筒、すじにくです。
2020年8月15日。
今年の夏はセミも死滅するほどの地獄のような猛暑だったけど、逆にどれぐらい暑いのか気になって東京の港湾エリアのツーリングに逝ってきました!
熱中症対策でアンダーウェア【氷撃】とハイドレーションを用意したが、果たして!?
走行ルート
首都高の辰巳JCTで降りて、お台場、羽田空港、川崎、横浜を通るルート。寄り道がなければ1時間半~2時間程度で終わるコース!
23区内発の場合は、首都高を使えば長くても1時間ちょっとあればアクセスできます。さらに週末の首都高はお昼時空いているので「やっべ!バイク乗りたいのにもう昼じゃん!?」という寝坊がちなアナタにもおすすめ!(ぼくもです。)
ちゃんと首都高を走ったのは今回が初めてだったんだけど、ちょっとしたワインディングみたいでぶっちゃけかなり楽しいw
ただ、渋滞はほとんどないけど車の量はそれなりにあるのでしっかり安全マージン取ることは大事!
橋好きにおすすめ!眺めも良し!
今回ぼくが通ったルートでは「東京ゲートブリッジ」、「大黒大橋」、「横浜ベイブリッジ」があります!どれもビッグでダイナミックなビッグブリッジなので天気の良い日に行けば最高に気持ちが良い!夜に行ってもいいと思う!
お台場の方でレインボーブリッジを通るのもあり。
工場フェチにもおすすめ!
イメージ写真
川崎マリエンには工業地帯があるので、夜に行けばサイバーパンクな工場風景が見られるでしょう!ただ、下道では国道132号でしか行けず、通り抜けもできないのでUターンして戻る必要がある。時間があれば行ってみるのも悪くない!ちなみに川崎マリエンの夜景は「日本夜景遺産」の「施設型夜景遺産」に登録されているらしい。よくわかんがすごいッ!
ぼくは夜に行って工場夜景を撮ってみたいと思ってます。(そのうちこの写真を記事に追加したいな…)
横浜には中華街や赤レンガ倉庫、ランドマークタワーなど!
まあ、ぼくはバイクに乗ってる方が好きなので行かないんだけどね。( ´_ゝ`)フッ
というかデートスポットにバイク乗りが一人で行ったら火あぶりにされるよね。確実に。
それでは当日を振り返っていきます!
首都高を降りて東京ゲートブリッジ~羽田空港まで
首都高を降りた後の交差点付近。はっきり言ってやばいぐらい暑い。ヘルメット内が蒸れまくってる…。汗でべとべと。
それはさておいて、この周辺は道路も広く、乗用車もすくないため非常に走りやすかった!
そのまま進んでいくと若洲海浜公園を進んで東京ゲートブリッジにたどり着く。
東京ゲートブリッジ
本日一発目の橋。左側には東京湾が!開放的で気持ちいい!
そのまま進んでいくと羽田空港へ。
とはいえ、道の駅みたいに気軽に寄ってコーヒーでも飲めるような場所でもないと思うので、とりあえずスルー。とにかく走っていたい!!
いったん陸地側へ
このまま川崎マリエン側へ行く場合は首都高を使う必要があります。
ぼくの場合は節約のためいったん陸地側に向かいました。産業道路をまっすぐ進んでいきます。一般道で川崎マリエンに行く場合は国道132号を南下します。
産業道路
途中、いい感じの休憩場所を見つけたので休憩。
そして市街地へ。市街地は信号が多く、クルマも多いでかなりきつかった。暑さ的な意味で。ほんと真夏の昼に行くのはおすすめできない。熱すぎるのでハイドレーションを首にかけたりしてしのぎました。頭痛くなってきたような・・・?
地獄の市街地を抜けたら大黒大橋、横浜ベイブリッジへ!
大黒大橋、横浜ベイブリッジ
大黒大橋
横浜ベイブリッジ
こんな感じ。ぶっちゃけそこまで楽しくはない…かも。
ベイブリッジは首都高で通ると気持ちいいと思います!
ベイブリッジを通ったら横浜エリアに。
バイクで楽しいエリアはこの辺までかな。そろそろ熱中症になりそうだったので帰路に就くことにしました!
帰った後は3時間ほど頭が痛かったです。(‘A`)
まとめ
今回初めて東京発の港湾ツーリングをしましたが、早起きの必要がなく、数時間で終わるツーリングなので非常に気軽に行けるルートだと思いました!
ぼくは朝が苦手なので、箱根や静岡、長野などに行く場合は相当な気合が必要ですが、港湾ツーリングなら昼出発でも夜出発でも全然OKなのでありがたい。特に夜景はバツグンにいいとの評判なので、また調査しに行こうと思ってます。
また、首都高を走るだけでもかなり楽しいですね。
昔は首都高にパーキングエリアなんてなかったと思うんですが、いまでは数か所あって休憩が簡単にできるし、週末の昼過ぎであればそこまで渋滞しないので快適に走れます。
以上のことから、東京発の気軽なツーリングとして、とてもオススメ!
ただし暑さはしんどいので熱中症にはくれぐれも注意!
以上!