どうも、すじ肉です。
ついに緊急事態宣言が解除され、普通にツーリングを楽しめるようになりましたね!(もちろん、いろいろと気を遣うところはありますが)
そんなわけで、ようやく僕も関東でのバイクライフをエンジョイできるぞ!という気分で
アゲアゲマックスな感じでした。
そんで何度か走っていて気が付いたんだけど、岩手で走っていた時と比べると明らかに気温が高いので、エンジン熱がアツい!すぐラジエータファンが作動するし、もしかしたらクーラント周り故障してるのか?と思ったので
クーラント液を補充してみました!
ちなみに、購入して2年ほどたちますが・・・恥ずかしながら一度もクーラント液チェックしたことないです^^;
まずはクーラント液の残量をチェック!
はい、クーラント液のチェックです。
サービスマニュアルを見ると、日常点検ってかいてありますね・・・穴があったら入りたい。恥ずかしさで。
まずはこのカバーを外していきます。真ん中の長穴からちょっと見えますね。
でも見えにくいので問答無用で外します。
外しました。隠れてたリザーブタンクが見えてますね。
上限ラインと下限ラインが見えていますね。
一応、下限ラインよりかは液が入っています。よかった・・・
でも十分な量とは言えないので、継ぎ足していきましょうね~
トッピング、クーラント液マシマシで!
クーラント液の継ぎ足し
ラジエータキャップから「入れてくれ!」という波動を感じたので、こっから補充すんのかな~ってノリでキャップを外してみます。
ん?
すでに満杯じゃん。
こっから入れられないの??(‘A`)
してやれらました・・・
仕方ねえ、さっきのリザーブタンクから入れるか・・・
このキャップを外しますね~
ホースはクランプを押さえてあげれば抜けるようになります。
キュポッ!
ビーカーで100CCぐらい計って入れました。
あ、このビーカーは料理には使ってないので、家族がクーラント液を飲んで死んでしまうということは起きないので安心してくださいね。
液面チェックして完了!
バイクを立てて液面を確認。いい感じ!
7~8程度の液量を狙ったのでドンピシャです。(満タン入れるとあふれそうで怖いので)
ちなみに追加した液は普通の水道水。ミネラルが多く含まれる水はNGですよ!
ミネラルウォーターなら軟水だけOK。
時間がたつとクーラント液以外の水分が蒸発して抜けてしまう?みたいなので、全部抜いて再補充とかいうことをしなければ水道水入れるだけでいいっぽい。
液面は本来であればアイドリングして循環させて再チェックするのが正解なんですが、
まあ大丈夫っしょ!
そんなわけで、WR250Rのクーラント液メンテナンスでした。
これで暑い日も安心!