バイク話

トラクションとは?⇒タイヤの駆動力!気持ちよく走るため理解しよう!

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どうも!

すじにくモータース管理人のすじにくです。

よく雑誌やライテク記事などで出てくる『トラクション』という言葉。
そもそも、トラクションって何なんでしょう?

てなわけで今回は、トラクションについて語っていきます。
これを知っていれば、バイクを気持ちよく走らせることがチョーかんたんになります!

友人K
友人K
初めて聞いたときは全然意味わからんかったな。ぶっちゃけ今でも完璧に理解できてるか怪しいぜ。
ぼく
ぼく
うまく伝えられるように頑張ります。

語句の意味は『駆動力』

よく雑誌や記事で見かけるトラクションという言葉。
日本語では『タイヤの駆動力』という意味です。
タイヤが回転して、バイクやクルマを前に押し出そうとする力ですね。

リンク先:webilio辞書:https://www.weblio.jp/content/traction

この駆動力によって、バイクを走らせることができます。

そして、駆動力はタイヤと地面の摩擦力に作用されます。

友人K
友人K
駆動力か…じゃあ、駆動力を地面に対して効率よくかけるには、どうしたらいいんだ?
ぼく
ぼく
タイヤと地面の摩擦力を大きくすればOK。そのためにはタイヤに荷重をかけることが大切です。

Q.荷重をかけるとどうなるのか

自動車税のイラスト税金ではなく荷重をかけましょう

A.摩擦力が大きくなり、タイヤがグリップします。

けしごむで例えてみます。

消しゴム君
消しゴム君
消しゴム君
よろしくお願いします。
ぼく
ぼく
よろしく。

 

けしゴムを机の上において、軽い力でこする場合。

消しゴムを軽くこする
消しゴム君
消しゴム君
まだ痛くないですね。
友人K
友人K
軽い力で動くよな。

 

これだと軽い力でこすれますね。
逆に、上から押さえながら滑らせた場合。

ぼく
ぼく
痛くなったら手をあげてくださいね~。
消しゴム君
消しゴム君
はい…

 

 

消しゴム君
消しゴム君
イダダダ!?
友人K
友人K
横方向にも強い力をかけないと、こすれないな。

 

けしゴムが机に食らいついて、力を入れないと滑らないですよね。
荷重がかかって、大きな摩擦力が働いている状態です。

この状態をバイクにして説明すると、けしゴムがタイヤ、机が路面になります。

イメージできたでしょうか?

荷重をかけタイヤを路面に押し付けると、タイヤがしっかりグリップして安定して走れるようになる。これがトラクションが伝わっている状態です。

しっかりトラクションをかけられないと、空転に繋がってしまいます。

消しゴム君
消しゴム君
もうお嫁にいけない…

A.接地感が増える

トラクションがかけられれば、地面に力が伝わり、それが手応えとなって体に伝わります。これが接地感です。

バナナで例えてみましょう。

バナナ

普通に歩いていると、地面の抵抗を感じながら歩いているので、安心感がありますよね。

そこで、いきなりバナナの皮を踏んだらどうなるでしょうか?

コケる人

地面からの手応えがなくなって、ヤバい!と思った瞬間にズッコケます。

イメージできたでしょうか?

この、地面からの手応えを接地感といいます。

つまり、接地感を感じることが、安心してバイクを走らせることに繋がります。

  1. 荷重をかけるとトラクションが増す。
  2. それにより接地感が増し、
  3. 安心して走れるようになる!
ここまでの要点
  • トラクションとは、タイヤの駆動力である。
  • 駆動力を効率よく引き出すには、荷重が必要。
  • 荷重が出来れば、タイヤがしっかりグリップして滑りにくい。
  • タイヤが地面をグリップしている感触が、接地感。
ぼく
ぼく
大事なことなので二回言いました。
消しゴム君
消しゴム君
ぼくの友達のタイヤ君に、どれだけ仕事させるかが大事だね。文字通り身を削りながら働いているんだ。
友人K
友人K
おら、どんどん働けよ、おら。

トラクションのコントロール方法

では、トラクションをどうやってコントロールすればいいでしょうか?

アクセルワークと、荷重でコントロールできます。

アクセルワーク

ドリフトの画像

アクセルワークでのコントロール。

例えば、停止時から急発進したとき。
体が後ろに引っ張られるようにして加速していきますよね。

これは、タイヤが地面をグリップして、駆動力を地面に伝えているからなんですね。

逆に、タイヤの限界を超えてスピンさせるほど回してしまうと、トラクションできているとは言えません。

電子制御のトラクションコントロールは、スピンしそうになると勝手にエンジン出力を抑えてくれるので、トラクションを維持できるという仕組み。

ぼく
ぼく
逆に、後輪をスピンさせたいときは思いっきりアクセルを吹かしたりしますね。アクセルターンとか。

次は、荷重でトラクションをコントロールする方法です。

ブレーキング

ブレーキの画像

まず、最も基本のブレーキング
走っている状態からブレーキをかけると、慣性がかかりながら徐々にバイクが止まりますよね。
この慣性が荷重になります。

友人K
友人K
慣性が前輪タイヤに、ぐわ~っと加わる感じだな。

つまり、ブレーキには以下の二通りの役割があります。

  1. 減速
  2. タイヤに荷重をかける
ぼく
ぼく
特にコーナー侵入前のブレーキングには、タイヤに荷重してコーナリング中のトラクションを稼ぐという目的があります。

※コーナリングに関しては奥が深いので別の記事で!

ボディコントロール

トライアルの画像

体の動きで、バイクの荷重をコントロールします。
例えばコーナリングの際に体を内側へ移動すると、ぐんぐん曲がっていきます。
これはコーナーのイン側に荷重することで、バイクの旋回力を引き出しているからです。

他にもいろいろなシチュエーションがありますが、バイクを能動的に操作するにはボディコントロールは必須。

トライアルではダイナミックなボディコントロールで、荷重を自在に操っていますね。
上の画像では、前輪荷重を抜いてフロントアップしながらバランスを取っています。

普通にバイクに乗るだけなら、コーナリングのボディコントロールさえわかれば十分。
オフロードバイクを始めるなら、上の画像のような上下のボディコントロールを覚える必要があると思う。

サスペンションで確認できる

フロントタイヤ

荷重がかかっている、いないはサスペンションの縮み方で判断できます。
しっかり縮んでいれば荷重ができている証拠。
逆にサスペンションが伸びていれば、荷重できているとは言えません。

荷重をかけすぎて、サスペンションがMAX状態まで縮んでしまうと、超えた分の荷重がグリップしきれずにスピンしてしまうから、荷重しすぎには注意。(フルブレーキングなど)

荷重をかけるときは、タイヤとサスペンションの状態を意識しましょう!

荷重とトラクションをコントロールできると

1、コーナリングが気持ち良い

コーナリング

コーナリングはトラクションと旋回力をバランス良くつり合わせて走ると、めっちゃ気持ち良いです。

イン側荷重のコントロールで旋回力を、アクセルワークとブレーキワークでトラクションをコントロールしましょう!

2、自身を持ったライディングができる

接地感をコントロールできるようになるので、スリップの不安がなくなり、自信を持って走れるようになります。

下りのヘアピンカーブも余裕に!

3、あえて滑らせることが可能になる

オフロードバイクの画像

荷重を抜けば滑りやすくなるので、応用すれば滑りのコントロールも可能。
オフロードでは必須のテク!

4、結果⇒バイクがうまくなる!

つまりはバイクが上手くなるってことなんだ!

まとめ

トラクションの概念をまとめました。

バイクに乗るにあたって、トラクションを理解できれば驚くほど楽しくなります!

色々な媒体で出てくるワードなので、言葉でなく体で理解できると、ぼくも嬉しい!

友人K
友人K
ライテクは奥が深いな!まだまだ先は長いぜ。
ぼく
ぼく
奥の深さも、バイクの魅力だね!

トラクションを感じて、楽しく走ろう!

以上!!!

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