どうも、おばんです。すじにくです。
緊急事態宣言が明けた瞬間にテレワークが消滅し、ブログやトレーニングに割ける時間がだいぶ減りました。
出勤は悪い文化。俺はそう思う。
さて、今回の記事はYZのハンドル周りのカスタムについて書こうと思います。
ハンドル交換の理由
特に純正ハンドルに不満はなく、曲がったわけでもないんですが交換しました。
純正ハンドルは肉が薄いため、大抵のハンドガードが装着できないんですよね。
そのため仕方なく社外品のハンドルを購入しました!
社外ハンドルのいろいろ
社外ハンドルには色々なメーカーがあります。
- レンサル
- プロテーパー
- ステルス
- ZETA
などなど…。
特にレンサルは高級品ってイメージです。
最初はコスパ抜群なステルスで探していましたが、欲しいモデルは在庫切れ。
(TXC1というモデルが欲しかった)
ステルスのハンドルはここが安いです。
ただ、品ぞろえはイマイチかも…?欲しいのがあればラッキー!
仕方ないのでプロテーパーのコンツァーを買うことにしました!
プロテーパーはめちゃくちゃサイズの種類があって迷ったんですが、『高さと引きがある』ハンドルにしたかったのでWindham RM MidかWoods-Highで悩んだんですが、より高く引きも強いWindham RM Midを買いました!
- ハンドルが低いと感じていた
- 引きが強いハンドルに興味があった
からです。
ハンドル取り付け
取り付け自体は全然簡単なんですが、ハンドルのカット作業が大変でした(‘A`)
ハンドル幅が800mmあるので、日本人が使うにはちょっとデカイ。
なので左右10mmずつカットしました。
使用工具はこいつ。
こんな感じでグリグリやっていくわけなんですが…
プロテーパーのハンドルが頑丈すぎて全然切り進まねえ…
30分ぐらいグリグリしても切れなかったので、結局のこぎりで切りました。
パイプカッターは最終的に刃こぼれ。替え刃もないし色々面倒な工具やな…(‘A`)
そのほか、グリップは純正を引っぺがしてそのまま使用。
ハンドガードはお気に入りのアチェルビス:トライフィットを装着!
NextRiders勝沼でも壊れませんでした!レバーも無事!
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ハンドルのしなりを殺さないところがトライフィットのお気に入りです^^
ただ、岩とかにぶつけると流石に厳しいかも。
セッティング
ポジションはいったんデフォルトの真ん中設定。
⇒少し前に倒し、+1ぐらいの位置へ。
バーライズは迷ったけど入れませんでした。
→林道マシンならいいかもだけど、レースで使うと前傾姿勢が取りずらくなりそうだったから。
クラッチレバーは2本指握り用のセッティング。
反応重視で近めにしてあります。
たぶん4本で握らないと全部クラッチ切れないです。
プチインプレッション
コンツァーのインプレッションですが、
- 頑丈で曲がる気配がない
- 振動が純正より減ったような気がする
- カラーリングが好み
って感じ!
正直ハンドルの違いを感知できるほど研ぎ澄まされてないです(‘A`)
バーパッドが付いてくるので1本目はいいですが、2本目から余りまくるのが無駄な気がします。パッドいらなくね?必要な人はどうせ買うだろうし。
まとめ:
YZ250Xのハンドル交換とハンドガードについて書きました。
ぶっちゃけると、ハンドル切らなくてよかったんじゃね?って思ってます。
YZのパワーが凄すぎて、思った以上にハンドルが振られるんよね…。
そういえば、別商品ですがISAの新型は気になります!
お高いですが、次ハンドル買う時はこれにしたいですね。
以上!!