バイクインプレ

Z900RSを箱根の峠で1時間レンタルしたのでインプレッション!

サムネイル画像

どうも!
すじにくモータース管理人の、すじにくです。

箱根のバイカーズパラダイスで、Z900RSを1時間レンタルしました!
今回はその模様をインプレ。

僕の購入第一候補のバイクでしたが、意外な欠点も…

Z900RSについて

カワサキのネイキッドバイク。
往年のZ1を彷彿とさせる見た目と、最新の車両スペックから、発売から3年ほど立つ今でも大人気。

Z900RSZ900RS

 

Z900RS CafeZ900RS Cafe

 

 

軽い車体と大きすぎない排気量、クラシックな見た目がツボで、僕も大好きなバイクです。

スペック

公式サイト(https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z900rs/)より引用。

エンジン回り

  • 948cc水冷4ストローク並列4気筒エンジン
  • アシスト&スリッパークラッチ:エンジンブレーキの制限とクラッチレバーの軽さを実現。

フレーム、サスペンション回り

  • 軽量トレリスフレーム
  • φ41mmの大径倒立フロントフォーク
  • ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション

電子制御

  • KTRC:トラクションコントロール
  • ABS

その他

  • ETC2.0
  • LEDヘッドライト、テールランプ、ウィンカー
  • ティアドロップフューエルタンク

車体諸元

  • シート高:800mm
  • 車両重量:215kg
  • タンク容量:17L
  • ガソリン:ハイオク指定

価格

  • 希望小売価格:1,353,000円

高すぎない価格と、最新の電子制御やフレーム設計、使いやすいエンジンが搭載されているのが魅力的!!

走ったコース

バイカーズパラダイスから湯河原パークウェイ、椿ラインを通って帰るルート。
40分ぐらいで回れます。

またがってみて

Z900RS足つき

足つきはかなり良い。
僕の場合だと、両足がほぼかかとまで付くぐらい。(身長176cm)
ニーグリップ部の幅があるので、見た目ほど足つきは良くないかも。

ポジションはアップライトで、すごい楽。
ロングツーリングも余裕だと思います。

取り回しもすごい楽。
ビッグネイキッドとは思えない軽さとハンドルの広さで、気楽に乗れますね。
4百ccと勘違いしちゃうレベル。

そしてこのバイク、アイドリングからめっちゃいい音鳴らします。

カワサキ初のマフラー音チューニングを施したバイクらしく、気持ちの良い低音を鳴らしてくれる。
ノーマル音が良すぎるので、僕ならマフラーはいじらないですね。(笑)

さて…いよいよ走行じゃ!

走行開始!

Z900RS発進

半クラにしたらアイドリングでもするすると発進。
豊かな低速トルクのおかげか、全然気を使わずにいけました!
それにしても、いい音するなぁ。

しかし、道路に出るときに、感じた違和感。

ハンドリング、めっちゃ重くね?

感じたこと

Z900RSコーナリング①

ワインディングに差し掛かると、ハンドリングの重さが余計に気になる。
まじか。コーナリングが楽しくねぇ・・・。

ハンドリングがイマイチ

なんというか、一度バンク角を決めたら途中で修正が効かないほど、ハンドリングが重い。
セルフステア以外で曲がることを許さないというか。
さらに、一定のバンク角に達したらハンドルが勝手にイン側に切れ込んで、これが気持ち悪い。

コーナーのイン側の手が手前に押されるんですよ。

で、逆操舵でコーナリングのきっかけを与えてやろうとしても直進性が強い&ハンドリングが重たいので自由に曲げていけない。

うーむ…。ここまでコーナリングで気持ち悪い思いをするのはちょっとな…。

とはいえ、当日は悪天候のため低速巡行。
巡航速度が上がっていけばハンドリングも変わってくるかもしれない。

エンジンフィールはリニアな出力!

そんな感じでハンドリングはイマイチなのだが、エンジンフィールは最高。
回せば回した分、リニアに出力が上がっていくのでとても気持ちが良い。
急なドンツキなどもなし!

クラッチはすごく軽い!

クラッチレバーはびっくりするぐらい軽い。
僕のWR250R より軽い。
渋滞にハマっても左手の消耗は少なくて済みそう。めちゃくちゃ良い!

シフトフィールが気持ち良い!

シフトは、カチャ、カチャ、という感じで、しっかりシフトチェンジしたとわかる手応え。kawasaki車はこんな感じなのかな?すごく気持ち良いです。

マフラー音が良すぎる。

アイドリングでもいい音してましたが、回してもいい音します。
低音の効いた4気筒サウンドで、嫌が応にもテンション上がります!

エンブレは強めかも。

ビッグサイズの4気筒なので、エンブレは強め。
とはいえスリッパークラッチもついているので不快なほど強力ではなく、むしろブレーキをサボれるから慣れれば非常に頼もしい。

感想はこんな感じ!

てなわけで、ハンドリング以外は完璧なのだ…

Z900RSの良いところ

  • クラシックな見た目と最新の車体設計
  • サーキット走行にも耐えうるサスペンション
  • トラクションコントロール、ABSを装備
  • 高すぎない車両価格
  • リニアな出力で使いやすく、楽しいエンジン
  • 非常に軽くて疲れにくいクラッチレバー
  • 無駄にシフトチェンジしたくなるほど、気持ちの良いシフト操作
  • ノーマルでも元気の良い豊かな低音を発するマフラー

とにかく、高レベルでまとまっている印象!
特にエンジン周り、操作系周りは非常に好印象。

Z900RSの悪いところ

  • 低速でのハンドリングが重たい
  • バンク中にハンドルがイン側に切れ込む

この欠点は下記のインプレでも似たようなことが書いてあるので、ぼくだけが感じているものではないと思う。

カフェだとどうだろう?

Z900RS cafe

画像引用:えん乗り

ノーマルはこんな感じでしたが、カフェの方はどうだろう?
一度、短距離ですがカフェの試乗をしたときはハンドリングの重さは感じませんでした。
シート高やハンドルの違いで差が出てるのかも?

カスタム案

さて、Z900RSのカスタム案はハンドリングを良くするための策を施したい。

具体的にはマグタンなどの軽量ホイールや、フォーククランプのオフセット、シート高を上げることなどで解消できるらしいが…なかなかに高価だ。

BITOさんのコンプリートでは、そのようなカスタムがされている。

リンク先:世界一を経験したチューナーが自身のために手がけたZ

リンク先:BITO R&D

抜粋すると、こんな感じだ。

  • JB-POWER マグネシウム鍛造ホイール MAGTAN JB4 F3.00-18, R4.50-18 (リアスプロケット付)¥350,000
  • JB-POWER アルミ削り出し可変オフセット式フォークブリッジ (ブラック)¥200,000

消費税入れたら60万か・・・(‘A`)

欠点も味の一つ?

こんな感じですごい良いところもあれば、欠点も目立ってしまったZ900RS。

とはいえ、この欠点を欠点と捉えるか、『味』として愛するのかは皆さん次第だと思う。

乗っている間は、

『これはないな…』

と、正直思ったのですが、逆に考えると、『とても味があっていつまでも飽きないバイク』として迎えられるのではないだろうか?と思えるようになってきました。
(kawasakiも、あえてそのような乗り味に仕上げている?)

人間たるもの、良いところは褒めたたえ、悪いところは許容する。
そんなことを考えされられました。

親子の会話引用:グラップラー刃牙(週刊少年チャンピオン)

この勇次郎みたいに。

以上!!!

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