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【2021冬】WEX GAIA 参加レポート&セルフ反省会

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おばんです!すじにくです。
今回は2021冬のWEX GAIA参戦レポートをお届けしようと思います。

参加クラスは最長の120minCクラス!
走り切れる気がしないし、実際走り切れなかったけど色々学ぶことが出来ました…!

会場のGAIAまで

会場は長野県大町の『ワイルドクロスパークGAIA』。
僕の家からは約200kmあり、高速で4時間ほどかかる場所にあります。
高速料金は往復8000円程度。

レース当日が日曜日で、土曜はサーロン試乗会やセクションスクールが行われました。
土曜の昼に着けばいいかな~と思ってたので、行きの行程は時間に余裕がありましたね。

ただ、渋滞を考慮するの忘れてたんだよな…。

地元の神奈川、相模湖から談合坂あたりまでずっと渋滞。
2時間ぐらい消費して、朝6時ごろ出発したけど到着はほぼ昼になってました…^^;

レース会場近くまでは夜に移動して、車中泊するのが正解っぽい。

会場に到着!

で、長野の大町に到着。めちゃくちゃ田舎です。
下道で30分ほど走ったら会場。

念のためスタッドレス履いてきたけど、昼の移動なら全然問題ないですね。
日の出前だと路面凍結がありそうなので危ないっぽい。

GAIAまでの道は比較的走りやすく、クロスパーク勝沼や日野カンに行くときのドキドキ感はありませんでしたw
初見のオフロードコースに行くときはいつも緊張するけどGAIAはやさしいね。すき。

会場の景色広大な駐車場。離れた場所にもあります。

会場は前日なのにかなりの賑わいで、駐車場は7割方埋まってました。
駐車場のテント張りは禁止されていたけど、ちょいちょい張ってる人たちがいて残念でしたね。

あと携帯の電波入らなくて笑った。
ドコモだけどダメでした。ツイ廃は気を付けよう!
夜ヒマになるのでぼっちの人は本や音楽などの娯楽が欲しいです。

適当な場所に車を止めて、バイクを降ろしエンジンの始動確認。
最初かからなくてマジで焦ったけどマフラープラグが刺さったままでした。
抜いたらかかって一安心。

会場には地元のパーツ屋さんや寝具屋さん?の出店が。
僕はアチェルビス教なので、そのうち付けようと思ってたディスクガードを買っておきました^^

ドミトリーの写真ドミトリーには宿泊もできるようです。

周りを散策すると、駐車場内に洗車ブースがあったり、宿泊施設があったりでかなり快適な設備がそろっているコースだと思いました。
MXコースとEDコースもあるし、これ地元民めちゃくちゃ良いな…。

セクションスクールに参加できず

で、3時ごろに120クラスのセクションスクールが開催。
講師と参加者で1周回って、各セクションの攻略法を教わるというもの。

なのだが…

僕はこのスクールの存在を知らず、開始5分前に知る羽目に。
その時はバイクから離れている&ガス欠寸前だったのでスクールは諦めました…。

ぼく
ぼく
勿体ないことをしました。

ディスクガードをインストール!

スクールに参加できなかったので泣きながらディスクガード入れました。

ディスクガードの写真

付いたけどこれあれやね。ピンチボルト締めようとしたら工具入らなくなって締められないわ。
アチェルビスのフォークガードだとボルトが締められない。

これは困ったけど、ホームセンターでワッシャーを何枚か買ってボルト面をかさ上げしたら何とかなりました。
ソケットレンチは依然入らないけど…。

温泉とご飯

温泉は近くのすずむし荘へ。

宿泊も食事もできる。
でも僕が行ったときはレストランやってなかったので食事はあてにしない方が良いかも。

温泉が終わったらコースに戻って車中泊。
コースまでの道は真っ暗だったけど整備されているので全然平気でした^^

飯は近くの台湾料理屋『福客来』へ。
安くてうまかったよ!

夜、めちゃくちゃ寒い

車中泊の写真寝るぞ!

で、車中泊なんだけどマジで寒いです。

気温は氷点下行ってたかも。

特にこの日は天気が良く、放射冷却があったので冷え込みました。
鼻息が白くなるレベルの寒さです。

日の出直前の冷えっぷりはマジでやばかったですね…。
冬用シュラフと冬用アンダーウェアだけじゃ厳しかった。カイロとか湯たんぽとかあれば良かったです。

そんで、朝になっても寒すぎて起きれないのよ。

とにかく外出たら死ぬ…!(そんなことはない)ぐらいの切羽詰まった危機感を感じてました。
まあ、実際は日が出てる外の方が温かかったんだけどね。

レース当日

朝のGAIA.
寒いけどお日様は暖かい。

90min、50minレース開始

90minは朝8時?から。
50minは10時ぐらいからだったかな?
90minが始まるのが朝早く、キンキンに冷えた山の中でレースをするのですごいなあ…って思ってました。

で、リザルト発表やら昼飯やらバイクの準備とかしてたら120minのスタート時間!
おっしゃ!とにかく怪我しないように頑張ろう!

レース前はマイプロのアミノ酸でブーストかけます。
ハイドレーションにはマルトデキストリンを混ぜる!ハンガーノックを防げます。

120minスタート

昼の13:30にレーススタート。
15:30まで走り続ける耐久レースだ。

WEX GAIAはクラスによってコースが多少違っていて、120minは最も長く、難易度が高いセクションも用意されており一番過酷なコース。

モトクロスコース、エンデューロコースが半々程度で全長は4.3km。
人口セクションはロックセクションが2個とタイヤセクションが1個ある。

タイヤセクションはロックセクションと選択制になっていて、
ロックセクションを2回通るルートか、ロック⇒タイヤのルートの2通り。

どちらも避けたい人はエスケープルートも用意されているが、こちらは遠回りになるのでタイムを狙う人は基本使わない。

エンデューロコースはほぼ全て木に覆われていて、ちょっと暗い。
ゴーグルは明るめのものが良いと思う。

コースの概要はこんな感じ!

まずは1周できることを目標にしよう。

ぼく
ぼく
ライディングに集中したかったので、ヘルカメは無いんだ。ここからは文章だけになってしまう。すまない。

1周目は無事

1周目は似たようなレベルの人たちが先導してくれていたので安全なラインを通ることが出来、全体的に無事だった。

モトクロスコースはでかいジャンプとかもなくご褒美ゾーンって感じ。

ポイントとなるのはエンデューロコースで、全体を通してギャップもガレも多い印象。特にウッズが難しくて、狭くてギャップだらけのコースを走るのは疲れる!(エンデューロはこれが普通なんだけど)

ウッズは何本もラインがあるので、うまい人は最短ルートでスッといけるけど、そうでない人は安全なルートで通った方が結果的に早いって感じ。
先ほども書いたけど1周目は安全なラインばっかり通ってたので無事だった。

で、人口セクションの方はと言うと…

1個目のロックセクションは気合で突破!
フロントに荷重するとズッコケると思ったので、リア荷重と気合のアクセルワークで無理やり通りましたw

2個目のセクションは再びロックセクションを選択。
タイヤの方はラインが左側だったので、1個目のロックセクションから直進すると2個目のロックセクションになるコースレイアウトなのよね。

タイヤの方に行くとスピードを落とさざるを得ないため、再加速とかがムズそうだったからロックの方にいったんだよね。

でもロック2個目は岩がデカくなっていて1個目よりムズくなってた。
最初の岩で『なんちゃってフロントアップ』してそのまま気合で通るのが僕のプラン(笑)だったけど、そのフロントアップでエンジンが「モモモ…ストン」ってなってエンスト。

ちょうど腹を岩に乗っけてしまい、再発進するのが大変でだいぶ消耗しました。

そんな感じでウダウダしてたらゴーグルが曇ってきたのでエスケープに撤退。

そっからのウッズは割と楽めのルートだったので普通にクリア。
だけども体力の消費は少しずつ感じ始めている…

友人K
友人K
最初の1周でだいぶ疲れてるな。こんな調子で2時間持つのか?
ぼく
ぼく
もちろん持たなかったよ。

1周目のチェッカーは24分ほどで通過。
全体が2時間なので、このペースで行けば5周程度はできるはず!

なのだが…ここから僕の”パーフェクトプラン”に陰りが生じはじめる。

2周目のウッズでイゴり散らかす

さて、2週目に入ったのだけどすでに腕が上がり気味。
さらに、先導がいないため自分でルートを選択して走らなければならない状態になったのが1周目との大きな違い。

今考えると1周目より慎重なライン選択、または1周目と同じラインを選択するべきだったんだけど当時の僕はそんなこと思いもよらず…

周回してきたうまい人と同じラインを通った結果、ウッズの岩&根っこコンボにイゴリ散らかしました。

あれですね、岩を勢いで登れれば良かったんだけど、腹を乗り上げてしまってリアタイヤは空転して進むことが出来ず…ってやつ。

友人K
友人K
ローダウンが裏目に出たな。

リアタイヤに荷重して進もうとするんだけど、腹が思いっきり岩に乗っかっているので全然トラクションしない。
しかたないのでバイクを下まで降ろして簡単なラインでクリア。

この段階ですでに仕上がり気味。
特に肩から腕がマジで力入らない。

ぼく
ぼく
なんで山でこけたバイクってあんなに重いの??
友人K
友人K
仕上がりの早さはウサイン・ボルト並みだな。

そんでもってゴーグルの視界不良がひどすぎて、まともにギャップが視認できないレベル。

そこからはもうノロノロ。
バイクにしがみついて吹っ飛ばされないように操作するだけの存在になりました。

なんとか人口セクションまで行けたけど、1個目のロックセクションでフロントを持っていかれて転倒。
レース開始から1時間程度経っていることもあり、他のライダーもコケまくって渋滞気味に。

コケてるのが俺だけじゃなくてよかった…って思いました。

コケた後は押しで通過。
2個目のロックもタイヤも挑戦したら”死”が見えていたのでエスケープルートへ。

で、しばらく走ってゴール手前のウッズでなぜかいきなり転倒。
「え??なんでコケタ??」

友人K
友人K
集中力が切れて視界も悪いんじゃ、そうなるわな。

この辺で「このままレース続けたら怪我しそうだな…」って思いが頭をよぎります。

転職したての僕はまだ試用期間中…
怪我して会社を休みとなったらクビもありえるのだ!!

ぼく
ぼく
いのちをだいじに…いのちをだいじに…

こんな感じでドラクエの「さくせん⇒いのちをだいじに」を何度も復唱してました。

しばらく走ったら体力がゼロになったので20分ぐらい呆然としてました。

3周目でバイク発射。

正直2週目のチェッカーでリタイアしようと思ったけど、まだ40分ほど残っていたので3周目へ。雑魚の僕にも意地はあった。

まあ、3週目開始直後のコーナーでいきなりコケたんだけどね。
全然バイクの操作が出来ていない。あぶない。

ぼく
ぼく
ここらへんでマジに潮時だなって思いました。
友人K
友人K
普段は出来てることが出来てないもんな。

1,2週目で上半身の力を使い果たしたので、下半身の力を総動員してなんとか乗る。
ライン取りも遠回りだけど安全なルート(危険なルートはイゴったので嫌でも覚えた)を選択して無難に進んでいく。

3週目の半分ぐらいまでは意外とイケたのだけど、ふとした瞬間に取返しのつかないミスをしてしまうことってあるよね。

何かのギャップを踏んだ時だと思うんだけど、、、

ヴーーーーンヴァンヴァンヴァン!!!

やべっ!アクセルを戻・・・
何ッ!手の感覚がなくなって・・・アクセルが戻らんッ!

フワッ・・・

ズシャーーー・・・

・・・

って感じでバイク発射。3mぐらい吹っ飛びました。

ヒイヒイ言いながらコースわきに停車。
ゴーグルも曇ってるし体力もないし集中も切れたので呆然タイムに突入。
20分ぐらい「無」になってました。

ロックセクションで腰強打。DNFです。

そこからなんとかロックセクションまでたどり着くも、かなり追い込まれた状態。
さっさとエスケープして3週目ゴールで終わりたい…

こんな思考だったせいかバチが当たりましたね。

ロックセクションで体ごとコケて、腰を岩に強打してしまいました。

うあ”あ”痛てえ!!! 

スタッフ「大丈夫!?」

だが、どうやら致命的なダメージではないようだ。
一応動ける…。

僕「だ、ダイジョウブです・・・」

スタッフの方に助けてもらいながら押しでロックセクションを抜ける。

・・・

これ以上やったらマジでケガするな・・・

そう思った僕は、これ以上考えるのをやめた。

僕「すいません。棄権します。」

 

ゼッケン530番、すじ肉選手。リタイヤでDo Not Finishです。

終わったよ…。

結果

120Cクラスで57位でした。
リタイヤだから順位出ないと思ってたんだけど、一応出るんだね。優しい。

とまあ成績的にはとんでもなく遅かったんだけど、無事に家まで帰ってこれたしマシンも無事だったので僕的には大成功のレースでした!

ぼく
ぼく
翌日仕事ある中、長野まで遠征してレースを出来たことが僕の中で大きな一歩になりました。
友人K
友人K
まあ、怪我をしないのが一番だからな。レースで飯食ってるわけじゃないしな。

総合すれば成功したレースだったけど、成績としてはかなり悪い。
今回の経験を踏まえて、次回のレースにも生かしていきたいです!

レース後のバイクはシフトペダルに曲がりアリ。
ブレーキペダルにも曲がりです。
夕飯は長野名物の山賊焼き丼。これ、マジで大好きです。

反省点

では反省をしていこうと思う。

何より、下半身・体幹を使えてなかったのが身にしみてわかりました。
手の痛さ、腕の重さが半端じゃなかったです。

友人K
友人K
バイクの操作を全部腕でやっちまってるパターンだな。こりゃ速攻で腕上がりになるわな。
ぼく
ぼく
逆に足は全然平気だったので、下半身をまるで使えてなかったですね。

バイクの動きは下半身のグリップで行い。腕はアクセルワークとクラッチワークに集中。
手のひらは添えるだけ。

を意識して乗ってみようと思います。

あとライン取りの重要性。

自分が行けないレベルのラインを選んでしまうと、激しいタイムロスになると分かりました。
事前の下見で把握できていればよかったんですが、全く下見できず…

ぼく
ぼく
下見大事ですね。もしくは1周目で全体のラインをしっかり見ておくとか。

それと、ハード面の課題。

まずゴーグルめちゃくちゃ曇る。

これはホント危ないですね…。
一回曇ると何度も曇ってしまうみたいで、止まる⇒拭く、止まる⇒拭くって何度もやってました。

速度出せば曇りが取れるんだろうけど、僕程度の速さでは到底曇りが晴れることはなく、曇りっぱなし。
ゴーグルを外した状態での走行は禁止されているし、どうにかせんといかんね。

ぼく
ぼく
5年以上使ってるゴーグルだから、買い替えも検討してみます。

それとキャブセッティングの詰めが甘かった。
というか夏用のセッティングで走ってた。

おかげで薄めの混合気で走ることになり、吹け上がりが良すぎる状態に。
これもちょっとしたミスで飛んだりこけた理由だと思います。

いつもはちょっと濃い目にして、あえて吹け上がりを押さえているんですが…
やっぱ季節によってセッティング変えないとダメですね。すいません。ナメてました。

もう一度セッティングを見直して、自分流の冬用セッティングを見つけようと思います。

まとめるとこんな感じ!

反省点
  • もっと下半身、体幹を使ってライディングする。
  • 手のひらは添えるだけの意識。アクセルとクラッチに集中。
  • ライン取りは自分の力量に合わせて選択する。
  • ゴーグルとキャブセッティングを見直す。
ぼく
ぼく
何というか…小技がどうのという前に基本が出来てなかったのを痛感しました
友人K
友人K
色々と改善点が見つかって良かったな。

まとめ

  • WEX GAIA 120Cクラスを走ったよ!
  • 怪我もマシンの故障もなく無事に帰れたよ!
  • 色々課題が見つかって有意義だったよ!
  • 長野の冬は寒いよ!
  • 相模湖~八王子は渋滞がひどいよ!
  • またWEX出たいよ!

こんな感じ!

以上!

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POSTED COMMENT

  1. こば より:

    はじめまして。いつもブログの更新楽しみにしてます!

    GAIAお疲れ様でした。自分も120分で走っていましたが、天気も良く最高でしたね!今回のブログを拝見するにJECアカデミーや初級者向けのスクールを受けて練習するともっと楽に走れるようになると思います。自分も下手なので全然人のこと言える立場でも何でもないのですが…^^;

    • Sujiniku5150 より:

      こばさん
      ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです^^

      お疲れ様でした!スクールの件はその通りだと思いますw何度か参加しているのですが、すぐ忘れたり自分のスキルレベルと合わなかったりして、なかなか身に付かないのが悩みですね~。
      12月のマックオフには行ってみる予定です!

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